My Favorite Songs 


No.002 『Let It Be』 The Beatles 

 サイモンとガーファンクルの『明日に架ける橋』をきっかけにして音楽・洋楽にのめり込んだ私は、洋楽がかかるラジオ番組をよく聴くようになった。そこで知ったのがビートルズである。彼らの曲で初めて聴いたものが何かは忘れてしまったが、もっとも印象に残っているのが、『レット・イット・ビー』である。前奏からメロディー、間奏のギターソロまですべてが私好みである。歌詞もまたいい。ビートルズの曲はいいものがたくさんあるが、この曲が筆頭である。

No.001 『Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)』 Simon and Garfunkel 

 音楽、特に洋楽に興味を持つようになったのは、中学生の頃である。どういう理由かは忘れてしまったが、ある日「コンドルは飛んで行く」という曲に興味を持ち、そのレコードを買いに行った。レコード屋で探してみると、サイモンとガーファンクルのミニ・アルバムがあった。33回転のシングル盤で、4曲入っているものである。他の収録曲には興味はなかったが、これでいいやと購入した。家に帰って、それをレコード・プレイヤーにセットして聴いた。ステレオなどという立派なものではなく、プレイヤーにスピーカーのついた粗末なものでである。レコードの1曲目の「明日に架ける橋」は聞き流し、2曲目の「コンドルは飛んで行く」をじっくり聴き込んだ。いい曲だなと思った。そればかり繰り返し聴いていた。そのため、裏面の「ボクサー」や「いとしのセシリア」は聴く機会もなかった。ある日、またいつものようにレコードをセットして聴き始めた。1曲も聴いてみると、けっこういい。「あれ?」と思いながら、また1曲目から繰り返し聴いた。すると、「明日に架ける橋」が私の心にグッーと入ってきてジワーと沁み込んできた。不思議な感覚であった。「素晴らしい曲だ!」と感激した。歌詞(訳詞)も読んでみた。歌詞も素晴らしいものであった。こんな素晴らしい曲があるんだという驚きと同時に、もっと音楽を知りたいという気持ちがわき上がってきた。
 音楽に目覚めたきっかけの曲であり、もっとも好きな曲のひとつである。